【目標】
今年度からは新型コロナによる行動規制の緩和が実施され、以前の活発な小学校生活を取り戻すための大事な一年になります。「共に力いっぱい『遊び』『学び』豊かな心を育てよう」をテーマに、笑いの絶えない楽しい小学校にしていきたいと思います。
【行動指針】
〔1〕気持ちのよい挨拶習慣
元気な挨拶をすることによって学校の雰囲気が明るくなります。先生、友
達、家族や地域の方々に積極的に気持ちよく挨拶をすることを習慣づけて
いきましょう。
〔2〕友達と積極的に関わる
友達と一緒に遊ぶことに喜びや楽しさを見出し、嬉しいときや悲しいとき
に、共に喜んだり、共に悲しんだりしてくれる友達の存在は子供にとって
心の支えとなります。友達とやり取りを重ね、友達の喜びや悲しみに気付
き、相手を思いやる気持ちを育んでいきましょう。
〔3〕能動的(アクティブ)に学び続ける
周りの人たちと共に考え、新しい発見や豊かな発想が生まれる学習を目指
し、子供たちの資質・能力を育んでいきましょう。
親子ふれあい企画などを行い、同じ経験・体験をすることによって笑顔になり、共に学び、共に考え、成長していく活動を企画運営していきます。
子供たちにとって、友達や親子で体を動かす時間は、かけがえのない大切な経験です。
コロナ禍で、体育大会などの学校行事に制約がある中での運営となりますが、部員みんなで工夫し取り組んでいきます。
仲間を思いやり、心身ともに健やかに子供たちが成長してくれるようなお手伝いをさせていただきます。
広報誌やホームページ作成を通じて、小学校や育友会の活動をお知らせすることで、子供たちだけでなく家族や地域のみなさまとともに絆を深め温かい地域づくりに貢献できるようなお手伝いをさせていただきます。
コロナ禍において活動が制限されてきましたが、できる限りの地域活動を行い、地域全体で児童を見守っていきます。